ツバキ油の髪への使い方と注意点

まず、ツバキ油の量に関してです。

ツバキ油を洗髪後に使う場合は、洗髪後に洗面器に対して約半分位のぬるま湯を用意し、ツバキ油を4滴程度を目安にして混ぜます。

 

もちろん、使い方は同じですが、洗面器とツバキ油の量に関しては、髪の量や長さにも左右されますので、まず洗面器半分とツバキ油4滴程度から初め、自分に一番適した量を見つけて下さい。

 

次は、ツバキ油の入ったぬるま湯を髪に馴染ませていくのですが、出来れば洗面器で顔を洗ったり、美容室で髪を洗って頂くような感じで洗面器の上でゆっくりと浸透させるイメージで馴染ませます。

この後は、シャワー等で髪を洗い流す事はせずにドライヤーで乾燥させるようにして下さい。

 

洗面器にツバキ油の入ったぬるま湯が余ってしまった場合は、乾燥が気になる場所を意識して浸透させるような感じで肌にかけても良いです。

元々、ツバキ油の主成分は、皮脂の主成分と同じ成分「オレイン酸」ですので、乾燥が気になる場所に付けると良いです。

 

ツバキ油は紫外線を通しにくくしてくれますので、乾燥が気になる季節だけでは無く、紫外線が気になる夏にも活躍してくれます。

 

どのような髪質に効果が有る?

ツバキ油の使い方も大切ですが、効果が一番実感出来るのは、「パサついた髪質」と、ドライヤー後や湿度が高い日に「髪の毛がまとまりにくい」「くせ毛」等の髪質です。

もちろん、髪や頭皮の皮脂分泌量が多い方にもツバキ油は有効的ですが、ツバキ油を付ける事によって皮脂分泌量を減らす事が目的ですので、どうしてもある程度以上の時間が必要になってしまいます。

 

使い方よりも大切なポイント

ツバキ油は比較的酸化しにくいですが、自然の物ですので、長期間放置してしまうと酸化してしまい、変質した場合は独特の悪臭を放つようになってしまい、髪に使用する気にならないと思います。

洗髪後の使い方を見て頂ければ分かるかも知れませんが、ツバキ油は毎使用時に数滴程度しか使用しません。

 

使用する頻度にも関係しますが、ツバキ油は出来るだけ小瓶から始めた方が良いと思います。

個人的には、ツバキ油は使用料が多いとかなりベタツキが気になってしまいますので、色々調節したり、他の天然由来系オイルを試して本当の意味で自分に有ったオイルを探してみるのも良いと思います。

 

髪にツバキ油が合わなかった場合は、鼻に出来易い角栓ケアにも最適ですので、是非利用してみて下さい。

もし宜しければ、「ツバキ油の髪への効果は?歴史が違います」の記事も参考にしてみて下さい。

 

ツバキ油で頭皮クレンジングすると?

ツバキ油は頭皮のケアやクレンジングだけでは無く、酸化して黒く変色してしまった毛穴の汚れを落としやすくしたり、頭皮のコンディションを向上させ、かゆみやフケ等のトラブルを防ぐ効果が期待出来ます。

また、頭皮だけでは無く、髪質を向上させる事も出来、艶やコシを取り戻しつつ、切れ毛や枝毛を防止する事も出来ます。

 

白髪予防も出来ますので、年齢を問わず注目されています。

特に皮脂分泌量が低下してしまう季節や、年齢によって肌コンディションの低下を感じた時期に人気です。

 

頭皮クレンジングに注目されている理由

ツバキ油には余分な成分が含まれていませんので、頭皮本来のコンディションを向上させる働きが有ります。

特に最近は頭皮の仕上がり等を優先し過ぎてしまう商品が多い傾向が有り、頭皮自体のトータルコンディションが下がってしまいがちです。

 

もう少し簡単に説明すると、ある特定の成分が含まれているサプリメントを毎日のように摂取してしまうと、身体はその特定の成分を身体で生成する機能を低下させてしまいます。

それと同じ事は頭皮でも起きてしまいます。

 

ツバキ油は私達の皮脂とほぼ同じ成分の「オレイン酸」と、頭皮に必要だと言われている「」が含まれていますので、頭皮クレンジングと同時に上質な頭皮ケアが実施出来るのが最大の魅力だと言えます。

毛穴に詰まった皮脂と交じり合って落としやすくする事が可能ですので、シャンプー等では落としきれない頭皮や毛穴の奥に詰まった老廃物を落とし、コンディションを上げる事が可能です。

 

特に頭皮が乾燥や敏感肌で悩まれている方は、洗浄力の強いシャンプーは使用出来ませんので、頭皮や毛穴の汚れが落とし切れずに清潔では無い場合が多いです。

ツバキ油でしたら、皮脂と同じ油分で混ぜながら落とし易くしますので、乾燥や敏感肌で悩まれている方でもしっかりと頭皮クレンジングが出来るのが魅力です。

 

頭皮クレンジングだけでは勿体無い

ツバキ油には肌に適切な栄養を与えるだけでは無く、高いアンチエイジング効果も期待出来、シミやそばかす等を薄くする効果も期待出来ます。

それに、紫外線自体の吸収を抑える働きも期待出来ます。

 

他のスキンケア商品と比べて伸びが良く手触りも良いので、塗り過ぎを防ぐ事が出来ます。

塗り過ぎてしまうと、皮脂過多に近い状態になりますので、ニキビ等の肌トラブルだけでは無く、毛根の詰まりや雑菌、微生物を増殖させてしまいがちです。

 

もし宜しければ、「ツバキ油の髪への効果は?歴史が違います」の記事も参考にしてみて下さい。

 

ツバキ油の髪への効果は?歴史が違います

髪に潤いや艶を補充する効果が有るとして、ツバキ油は昔から多くの方に支持されていますね。

もちろん商品によっては他に何が配合されているのか把握出来ませんので飲まないで頂きたいですが、食用として利用されている位ですので、身体への安全性も非常に高い事も嬉しいですね。

 

ツバキ油に使用されるのは、主に「ヤブツバキ」「サザンカ」の日本のツバキが多く、「チャノキ」「ユチャ」「ベッコウベニバナユチャ」は中国のツバキです。

商品によっては大差が無い場合も有りますが、「ヤブツバキ」「サザンカ」とその他の品種では、「リノール酸」「オレイン酸」の含有率に明確な違いが有ります。

 

どのツバキ油の方が効果が期待出来る?

「ヤブツバキ」「サザンカ」は「リノール酸」「オレイン酸」の含有量がその他の品種より多いです。

特に「オレイン酸」は頭皮や皮膚から分泌されている皮脂の主成分です。

 

頭皮が乾燥肌傾向にある方は、どうしても皮脂の分泌量が不足してしまいがちです。

頭皮の潤いは肌を乾燥させるだけと言った単純な理由では無く、頭皮や毛根を細菌や雑菌、微生物やウィルス等のあらゆる外敵から守る効果も有ります。

 

「ヤブツバキ」「サザンカ」を使用したツバキ油でしたら、髪の保湿と同時に頭皮の乾燥を防ぐ効果も期待出来ます。

また、酸化や変質等を起こしにくいと言う性質も有りますので、防腐剤等を使用して科学的に作られた保湿剤等とは比較にならない位頭皮や髪に対して負担が少なく、何よりも安全です。

 

食用に関しては、「ツバキ油」では無く、「カメリア種子油」と記載されている事が殆どです。

 

ツバキ油の髪への効果は?

髪に艶や潤いを与える事が出来るとして「江戸時代」から利用されています。

最近再び注目される事も増え、髪や頭皮だけでは無く、スキンケア商品も非常に増えて来ました。

 

健康的な頭皮や髪には必要不可欠だと言われている栄養成分が含まれているだけでは無く、頭皮のキメやハリを取り戻し、痒みやフケの予防や改善、そして、紫外線から頭皮や髪を守る効果も期待出来ます。

髪に関しては、抜け毛や枝毛、切れ毛等の予防効果も期待出来ます。

 

最近は大量生産とコスト削減の為に、細かく全成分を調べてみると、お世辞にも頭皮や髪に良いとは言えない成分が配合されている事も多々有ります。

また、「本当の意味で身体に良い物は値段が高い」と言った誤解をされている方も居られますが、ツバキ油は非常にコストパフォマンスに優れている事も特徴の一つだと言えます。

 

もし宜しければ、「頭皮の乾燥にベビーオイルを使用する前に」の記事も参考にして下さい。